カテゴリ:雑感( 13 )

オレオレ詐欺に気を付けましょう! 発信者偽装電話

このメモは、友人向けに、我が家の私的な経験を記述したものです。
昨年末、旅行から帰ってまもなくのできごとです。
(1)ワイフのスマホに知らない人から繰り返し着信があった。着信者番号は表示されていた。ワイフは移動中であったせいもあり、その着信には出なかった。
(2)ワイフの帰宅後、スマホの表示を見て、私は「発信者偽装電話」だ直感した。なぜなら発信者の電話番号の局番が行ったこともない九州の局番だったこと、そしてなによりも番号の下4桁が、我が家の車の番号に一致していたからだ。
(3)私は、念のため発信者番号をこちらのサイトで検索してみた。すると九州の観光地の警察の電話番号であることがわかった。
(4)翌日、再びワイフのスマホに同じ発信者から電話があった。ワイフはその着信には出ないで、切れるのを待ち、こちらから電話をしてみた。すると警察の方がでた。「昨日は何度も間違い電話ですみません。今日はそのお詫びに電話しました。」ということであった。
(5)結果、何事も無かったのはよいが、「電話にも発信者偽装があるのかな?」と思い検索してみた。するとアルアル、専用のアプリまである。例えばこれ
 毎日のようにテレビでオレオレ詐欺の警告をしている。先日は「知らない人の電話にはでないこと」なんて言っていた。しかし「知っている人や警察からの電話番号が表示されていれば安全」ということはない。


by takaminumablog | 2019-03-08 13:42 | 雑感 | Comments(0)

蝉の命ははかなくて

先日の些細な私的な出来事について、書き残しておきます。
鶴見川沿いを自転車でゆっくり走っていたところ、犬を連れた若いご婦人に呼び止められた。恐らく20代の東洋系の顔をしたご婦人であった。
「蝉、●われますか?」
外国語なまりで尋ねられた。なまりのせいか、私の耳が悪いせいかわからないけど、●の部分が聞き取れない。「蝉、飼われますか?」というのは変だと思い聞き直すと、「蝉、触れますか?」であった。
「もう飛べないと思うんです」の言葉に促されて道路を見るとアブラゼミがいた。「一週間位しか生きないですからね」と答えた。
その時、われわれが話している横を少年が走ってきた。ご婦人は「アッ!」と叫んだが、少年はきわどいところではあったが、蝉をよけることができた。
少年が走り去ったあと、どうするのかわからないまま私は蝉をつまんで待った。ご婦人の依頼はもう飛べなくなった蝉を道路わきの、踏みつぶされない場所に移動させることであった。
私が遭遇したのはこれですべて。
自転車で立ち去りながら、私はたわいないことを考えた。・・・アジアのかなり広い地域に昆虫食が普及している。蝉も広く食べられている。聞くところによるとナッツのような味がするらしい。動けなくなった蝉を触れない、あのご婦人は一体どこの出身なのだろう。蝉の最期に気を遣うのはどこの宗教観だろう。


by takaminumablog | 2018-08-03 13:39 | 雑感 | Comments(0)

オオアラセイトウは本当に美味しいの?

オアラセイトウ属のオオアラセイトウ(大紫羅欄花)はムラサキハナナ(紫花菜)、ショッカサイ(諸葛菜)の呼び名もある。あまり普及していないがシキンサイ(紫金菜)とも呼ばれるらしい。野草に複数の呼び名があるのは珍しくないが、別名が多すぎる。諸葛孔明が陣地で食用にしたためショッカサイ(諸葛菜)の名前がついたというが、美味しかったという話しは聞いたことがない。
オオアラセイトウをハナダイコンと呼ぶ人もいるが、この名前の使用は避けたほうがよい。ハナダイコンと呼ばれる外見が似た別の種があり、欧米では伝統的な園芸植物である。ハナダイコンの種はこちらで購入できる。ハナダイコンはハナスズシロとも呼ばれ、英語では学名hesperis matronalisのほかに sweet rocket、dame's rocketなどとも呼ばる。この名前からも想像されるようにハーブやサラダの飾りとして用いられる。
単にrocket、roquetteと言えばルッコラ(和名、キバナスズシロ)ことである。園芸店の種袋にはロケットと記載されていることが多い。庭に植えておけば早春から今頃までサラダに加えて重宝する。
ハナダイコンと名前が似通ったハマダイコンと呼ばれる野草がある。これは食用のダイコンが野生化したものと言われるが、真偽は疑わしい。こちらの記述参照。食用には適さないと思われる。こちらの記述参照。海岸でよく見られるそうだが、武蔵小杉附近の多摩川の河川敷でも群生しているらしい。

写真はルッコラの花。もう枯れかけている。
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by takaminumablog | 2018-04-20 11:39 | 雑感 | Comments(0)

本当のことは誰が言うのか?

「本当のことは誰が言うのか?」-10年、20年住めない発言について
首相が「福島原発周辺は10年、20年住めない」と発言したらしい。厳密言うと「首相が発言した」と内閣官房参与が発言した。政治家とマスメディアはここぞとばかりに首相を批判している。首相が言ったとすればデリカシーに欠けるとは思うが、マスメディアまで一緒になって首相を批判するのはいかがなものか。「10年、20年住めない」は本当どころか、100年以上住めないと考えた方がよいのではないか。
今回の原発事故の対応は大変まずい。マスメディアはそれに対する批判は手ぬるい。手ぬるいどころか、まずい対応の提灯持ちまでやっている。一例をあげると、事故の直後、首相が視察という名の見物に行き、事故処理の邪魔をした。もう一つ挙げると、原子炉を冷却する小さなプールに水を注ぐため、ヘリコプターで水をまいた。絵にはなるかもしれないが、小さなプールに入るわけがない。「二階から目薬」という言葉がぴったりだ。この時、マスメディアは首相の無能をトップ記事にすべきであった。
マスメディアは福島から遠く離れた首都圏の危険性を煽っているくせに、原発周辺住民の危険性を無視するのはおかしいのではないか。福島原発周辺に住めば、そこでとれた野菜を食べ、そこの水を飲み、そこの牧草を食べた牛からとった牛乳を飲む。魚介類への放射性物質の蓄積についてはもっと危険だろう。
誰かが本当のことを言うべきだ。すでにチェルノブイリの7パーセント以上の放射性物質が放出されている。まだ放出が完全にとまったわけではない。周辺自治体の首長も泣いていないで、30Km圏内の土地をすべて東電(または国家)に買い取る要求をすべきだろう。
追記:首都圏に住む人も放射能に不安に感じているらしい。(それが証拠にまだミネラルウォータが品不足だ)しかし今のところ、福島から遠く離れた首都圏では全く問題ない。たばこの方がもっとずっと怖い。
by takaminumablog | 2011-04-16 09:58 | 雑感 | Comments(0)

クイズ

夏休みのひと時、クイズに挑戦してください。
次の漢字の誤った読み方を答えよ(正しい読み方ではなく麻生首相がどう読んだかを答えよ)
傷跡、頻繁、未曾有、踏襲、(証券取引所の)前場、詳細、怪我、参画
by takaminumablog | 2009-08-10 14:12 | 雑感 | Comments(2)

一票の格差

世の中の格差の中で、一票の格差ほどひどいものはないと思っています。皆様も次のウェブサイトにアクセスして自分の選挙権がどれほど過小評価されているか確認してください。
一人一票国民会議
そして今度の選挙でこの状態を違憲と考えないあきれた判事に不信任票を投じましょう。
by takaminumablog | 2009-08-08 17:23 | 雑感 | Comments(0)

インフルエンザA(H1N1)への対応は十分か?

インフルエンザA(H1N1)の政府や自治体の対応は著しく遅れている!
それに対するマスメディアの批判も突っ込みがたりない。
・発熱外来
発熱のある患者は、保健所に電話で相談し、インフルエンザの疑いがあった場合、発熱外来の紹介を受ける仕組みらしい。私の住むさいたま市では「9か所の発熱外来を確保した」と発表されている。たった9か所。この状態では発熱患者は最寄りの病院に行くだろう。病院はどこも満員。病院の待合室では半径2メートル以内に2、3人が座っている。(2メートル以内にいた人を濃厚接触者というらしい)
発熱外来は広い公園にテントを張り、患者同士の接触のない状態でインフルエンザだけの診断を専門的に行わなければお話にならない。患者がそこまで移動する手段の確保も重要だ。公共交通機関で移動すれば多くの濃厚接触者ができる。
・海外旅行
旅行会社はメキシコのツアーを中止したそうだ。当然だ。しかしアメリカ向けツアーは中止していないらしい。アメリカとメキシコは人の交流が盛んだ。犯罪者や密入国者だけでもものすごい数の交流がある。(アメリカの密入国者は年間80万人とも100万人とも言われている。その大部分がラテンアメリカ系のメキシコ人と中南米人らしい。しかしこのところの不景気と取り締まり強化で減っているという話もある)ましてや旅行者や家族間の交流はものすごい。アメリカの貧しい人への医療制度は貧弱だ。患者数の把握も遅れるだろう。
政府はアメリカ向けのツアーを中止させるべきだ。(現在外務省の海外安全ホームページはビジーでつながらない)
by takaminumablog | 2009-05-01 14:46 | 雑感 | Comments(0)

e-Taxという名の還付金詐欺

確定申告をパソコンから行えば最大5000円の税額控除があるという話を聞き、試すことにした。国税庁のホームページには確定申告の書類作成をパソコンで行い、印刷して提出する機能があるが、これでは控除は受けられない(当然)。 紙ではなく電子的に送付する場合にのみ控除が受けられる。電子的に送るツールには二種類あり、確定申告のデータを作成する専用のe-Taxソフトをインストールする方法(方法1)と国税庁ホームページの確定申告コーナーでインターネットのブラウザにActive-Xコントロールを受け入れて行う方法(方法2)がある。方法2を使う場合はActive-Xコントロールに対応したIEが必須になる。 いずれの場合も住基カードで私が私であると証明する公的認証ソフトをインストールする必要がある。

我が家(夫婦)で1万円の控除を受けるための投資は次の通りだった。
住民基本台帳カードの発行 500円×2  (以下住基カードと略す)
電子証明書発行        500円×2 (住基カードに情報を書き込むだけ)
ICカードリーダー        2400円   (要するに住基カードリーダー)
投資額合計           4400円
さてこれで準備が整ったと思い、e-Taxソフトと公的認証サービスのソフトをインストールして確定申告のデータを入力し、送付しようとするがe-Taxソフトから住基カードが読めない。国税庁のヘルプによると公的認証ソフトで確認しろとアドバイスされるのみ。もちろん公的認証ソフトでは暗証番号を入力すれば住基カードはただしく読める。しかないので方法2の方も試してみた。後で知ったが方法1より方法2の方が同じデータを二重入力する必要がなく楽。しかしこちらからも住基カードは読めない旨の表示がでて先に進めない。結局確定申告コーナーで作成した紙を印刷して提出する羽目になった。
 インターネットで検索してみるとこのようなトラブルに出会ったのは私だけではないようだ。何かミスしているかもしれないが、特に方法1では住基カードに関してユーザの設定することは何もない。二つのソフトがあり片方から正しく読めるのにもう一方で読めないのはソフトに問題があると考えるべきだろう。(IEのActiveXコントロールを使う方法でもさして難しくない。ちょっとパソコンを知っている人なら間違えようがないことだ。)

e-Taxは「動くシステム」ではなく、「動くこともあるシステム」に過ぎないのではないか?
私を欺罔(ぎもう:人をあざむき、だますこと)「税額控除が得られる」と錯誤に落としいれ、不要な出費をしいた国税庁の行為は詐欺にはならないのだろうか?
by takaminumablog | 2009-03-14 09:14 | 雑感 | Comments(3)

百名山馬鹿とツアー登山

最近の中高年登山ブームで、困ったことだと思うことが二つある。それはツアー登山と百名山馬鹿の横行だ。

 山で「百名山を全部登った」「あといくつで踏破だ」と自慢する人に出会う。彼らはできるだけ効率的に楽なコースから百名山の三角点に立とうとしているようだ。(私はそのような人を百名山馬鹿と名づけている)「あんたアホか!名山には最も魅力的なコースからゆっくり楽しみながら登るものだろ!」と思いながら話にあいづちを打つのはつらい。大抵の山は、展望のきかない日に三角点に立つ意味はあまりない。ちなみに日本百名山を100日ちょっと(123日)で登ったという馬鹿の先駆者は重廣恒夫。またニュージランドから来た登山家が78日で踏破したそうだ。彼らはそれがビジネスかもしれないが素人は目標にすべきではない。

ツアー登山が流行し事故も発生している。ツアー登山で事故が発生した場合、ガイドの責任が追求される。その責任は自主登山におけるリーダーとは比較にならないくらい重い。しかしツアー登山といえども、参加するからにはある程度、危険が伴うことは承知していなければならない。体力もないのに無理な登山ツアーに参加することは許されない。次の本にもそのような解説がある。
横溝康史2007「登山の法律学」東京新聞出版局
上記のことは当然のことと思われるが、実際に参加する人には必ずしも常識となっていないように感じる。最近同年輩のシニアの方と話をしていると、ツアー登山に行くという人によく出会う。その人たちに、なぜ「自分たちだけで行かないのか」と尋ねると「コースがわからない」という返事が返ってくる。 基本的な知識や装備もない人がツアーに参加している場合があるようだ。

羊蹄山ツアー登山事故(札幌地方裁判所平成16年3月17日判決)は有名だ。平成11年9月の羊蹄山ツアー事故で二人の客が凍死した事故について、添乗員の刑事判決を肯定したものである。(上記の本にもこの事故を基にした説例32として解説がある)この事故についてはこちらも参照。この事故を契機として旅行業ツアー登山協議会され、公正な取引の維持、安全確保、旅行者の利便の増進に勤めているらしい。しかし旅行会社の低価格・低コスト志向が続く限り、ガイド一人当たりの登山客の数は多くなり、安全な登山は難しいのではないだろうか。またツアー登山は特定の山(大抵の場合百名山)に集中しがちで、オーバーユースの問題を招いている。
by takaminumablog | 2007-10-28 16:59 | 雑感 | Comments(0)

映画「ミリキタニの猫」

評判の映画が終わってしまう前に、と見に行った。色々な人が評論や感想を述べているが、どれも説明しきれていない。 文章では言い表せないので映画を観てもらうほかはない。普通のドキュメンタリーは映画を作る人はひたすら対象を見つめるだけで、影武者のような存在だ。しかしこの映画では話の展開に監督が深く関わっている。路上生活をする画家をハッテンドーフ監督(女性)が自分の家に住まわせることによって成り立っている。同居して主人公ミリキタニの内面を読み取っていく。
石油利権のためだかなんだか知らないが無用な戦争をしているアメリカではあるが、国民の中にはこんな素晴らしい人もいる、と感動した。
by takaminumablog | 2007-10-25 17:20 | 雑感 | Comments(0)