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地球寒冷化?

日本経済新聞web版に次の文から始まる記事があった。
(日数が経過するとこの記事へのリンクはきれてしまうかも)
われわれ地球上で生活できるのも太陽の恵みのおかげ。その太陽の様子が最近おかしくなっている。歴史上太陽活動が不活発であった時期があり、その時の地球は寒冷だった。太陽はこれからどうなり、地球の気候への影響はあるのか。

簡潔に言うと「詳しくは日経サイエンス8月号を参照」ということで日経新聞の方だけ読んでも何のことか分からない。
 最近の太陽活動が不活発で、寒冷化した時期は次の二つである。
マウンダー極小期(1650年頃~1700年頃) ロンドンのテムズ河が凍った記録がある。日経サイエンスにその様子を描いた絵が掲載されている。
ダルトン極小期(1800年頃~1820年頃) こちらの方は比較的短期間であったため、大きな社会的影響はなかったもしれない。しかし「寒冷化による衣類需要の増大に対してマニュファクチュアでは対応できなくなり工場制機械工業が始まった」とも言われる。(詳しく勉強していないので真偽は不明)
 太陽活動と太陽黒点には強い相関性があり、太陽黒点は古くから研究されている。(1600年頃から記録が残っている)また太陽の活動にはおよそ11年の周期性があり、太陽活動が不活発な時はその周期が伸びる。さらに、国立天文台と理化学研究所などの国際研究チームは4月19日、衛星「ひので」による観測で、北極だけがS極からN極に反転し、南北両極が同じN極になりつつあることを確認したと発表した。この現象はマウンダー極小期でも起きたと考えられている。太陽活動の低下が本格化しそうである。詳しくは日経サイエンスの記事を読まれたい。
 地球温暖化の二酸化炭素主因説を信じる人たちが退場するときがやってきたようだ。いままで地球温暖化を煽ってきたマスメディアも太陽活動の低下をニュースで取り上げ出した。こちらのブログにリンクがあるので確認できる。
二酸化炭素削減などの無駄がなくなるのはありがたいが、それ以上に大きなマイナスがあるだろう。地球寒冷化はエネルギー需要の増加と農産物の不作をもたらすため、地域紛争、戦争などの遠因になる。
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by takaminumablog | 2012-06-28 14:53 | 読書日記(環境問題) | Comments(0)