カテゴリ:爺さんの手料理( 8 )

食べられるタワシ

何十年かヘチマは植物性のタワシとばかり思っていたが、最近になって食べ物らしいと知った。そのヘチマを八百屋で2本98円で購入した。付加された説明によると「ゴーヤーと異なり、へちまは皮をむきますが、中の種はとりません。へちまはあまり臭い等がありませんが、味噌やカツオだしによく合います」
ゴーヤーチャンプルーのゴーヤーをヘチマに置き換えて調理してみた。ゴーヤーよりも癖がなくおいしい。ただし、わずかでも種の見える部分を使ってしまうと、食べたとき口の中に繊維の噛みだめができる、つまりヘチマがタワシとしての本性を表し、食べられない。
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by takaminumablog | 2012-08-22 15:52 | 爺さんの手料理 | Comments(0)

中国野菜 カイラン

カイランを初めて購入した。もちろん回覧ではなく、中国野菜のカイラン。
 初めての材料を使うときは、少し気を使う。手っ取り早く、おしたしにしようかと思ったが、ネットで調べると「水気がある味を損なう」らしい。そこで軽く味付けした溶き卵をからめて電子レンジ加熱で、卵とじを作った。同様の作り方をしたブロッコリよりもおいしい。
 注)根元は太く筋っぽいので、表面をはぎとって調理する必要がある。
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by takaminumablog | 2012-07-03 12:08 | 爺さんの手料理 | Comments(0)

野沢菜

野沢菜と言えば、漬物とばかり思っていたが、八百屋さんに長野県産の野沢菜の新芽なるものを売っていた。黄色の花の蕾が付いていて、外見だけではカキ菜と区別がつかない。簡単に油炒めにしてみたら、少し辛みがあって、とてもおいしかった。
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by takaminumablog | 2012-05-15 16:22 | 爺さんの手料理 | Comments(0)

カタクリの花

今年はなんだかあわただしく、カタクリの花を見ずに花の季節を過ぎてしまった・・・・と思っていたが、八百屋さんに一束98円で秋田県産のカタクリを売っていた。ちじれていたが花もちゃんと付いていた。添付されていたレシピにはカタクリの酢の物が紹介されていた。茹でて甘酢にあえるだけ。シャキシャキしておいしいが、感激するほどのあじではない。黒豆もやしを酢の物にした感じに近い。その他の食べ方としては油いため、卵とじが紹介されていた。
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by takaminumablog | 2012-05-07 13:22 | 爺さんの手料理 | Comments(0)

ウルイ

八百屋にウルイを売っていたので、春の兆しを感じて衝動買いした。家で測ったら110グラム198円。かなり高価。よく考えたら、まだ山は雪に覆われているのでハウス栽培されたものだろう。
ウルイは山野草のオオバギボウシの若葉である。ウルイといえば、高山植物のコバイケイソウの誤食を思いだす。コバイケイソウは、あまり可愛くないがよく見かける花で、親しみのある花のオオバギボウシとは全く異なる。しかし若葉が似ているらしい。
高山植物の誤食といえばハシリドコロを思い出す。ハシリドコロは誤食すると錯乱して走り回ることからその名のついた恐ろしい植物。花の色も紫でいかにも毒草のように見える。これをフキノトウと誤って食べる人があるらしい。
ところで、2パック購入したウルイは茹でて酢味噌で頂くことにする。
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by takaminumablog | 2012-02-07 13:40 | 爺さんの手料理 | Comments(0)

オータムポエム

最近八百屋でオータムポエムをよく見かけるようになった。品種登録期間が2005年で終了したためだろうか。直訳すれば「秋の詩」。あまりにもしゃれた名前のせいか「アスパラ菜」という別名が付いている。別名のようにアスパラと菜の花の中間のような味だ。おしたしにしたオータムポエムを熱いコーンスープの中にたっぷり入れるととてもおいしい。
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by takaminumablog | 2012-01-30 07:46 | 爺さんの手料理 | Comments(1)

金時菜

八百屋で金時菜を売っていた。どう読むのか、知らないが買ってみた。金時菜とは加賀野菜の金時草のことで、加賀を離れたときに金時菜になったようだ。ネットで調べると金時草はキンジソウと読むらしく、錦紫草が転化したもののようだ。
金時菜をオシタシ用に茹でると濃い紫(赤ワインよりも青みがかった紫)の茹で汁ができる。捨てるのがもったいなくなり、ご飯を炊き散らし寿司にした。とても美しい色に炊きあがる。茹でた金時菜にはかすかな酸味があったので、梅タタキ,スライスしたキュウリと和えた。なお金時菜を茹でるには通常の青野菜などと異なり長時間かかる。茎の部分は沸騰したお湯に2分以上つけておかねばならない。
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by takaminumablog | 2011-11-24 07:37 | 爺さんの手料理 | Comments(0)

ツルムラサキと枝豆

今日から「じいさんの手料理」という新しいカテゴリーを設けることにする。レシピも簡略に書くが、調理しながら思ったことを中心に書きたい。今回はその第一回目で「ツルムラサキと枝豆」
本来ならばもっと暑いときに売られているはずのツルムラサキが八百屋さんで売られていた。生の枝豆はもう売っていないので、冷凍食品の塩味の付いた枝豆を購入した。
余談になるが塩味の枝豆が特許になっていることを御存知だろうか?こちらを参照されたい。マスメディアや日本の知識人たちは知的所有権保護の重要性を叫ぶが、われわれ庶民にとって良いことばかりではないだろう。
特許を侵害したものかもしれない枝豆をさっと茹でて実を取り出す。ツルムラサキをごま油で炒める。ほぼ炒め終わったところに枝豆の実をいれてかき混ぜる。塩味が不足していれば味塩を少々追加する。ツルムラサキの濃い緑と枝豆の黄緑の調和がとても美しい。スリゴマを少々かけていただく。微妙な苦みぬめりが安物ワインを高級に変えてくれる。
 私はこの料理を数年前、ある自然食レストランで味わった。こうしてレシピをブログに書くことはそのレストランの知的所有権を侵害していることになるのだろうか?
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by takaminumablog | 2011-11-19 19:28 | 爺さんの手料理 | Comments(1)