カテゴリ:IT( 7 )

Windows10に関する愚痴

Microsoftがうるさく言ってくるので、Windows 8.1を10にアップグレードした。
その後、無線LANが時々切れるようになってしまった。ルーターの電源を10秒以上切り、さらにパソコンを再起動してやっと治る。
やむなくネットを検索してこの記事のアドバイス、ワイヤレスのプロパティを変更してみた。その後はちょっと安定したように見えたが、2、3日するとやはり切れた。
そこで再びネットを検索してこのBLOGに従い、電源オプションを「バランス」から「高パフォーマンス」に変更した。さらに「NetBIOS over TCP/IPの変更」も行った。3日ほど使っても切れることはなくなった。
しかし電源オプションを「高パフォーマンスしなければならない」なんておかしい!と思い、バランスに戻してみた。そしたらすぐ切れた。過去の経験とは異なり、「問題のトラブルシューティング」から修復した。やっぱり「高パフォーマンス」にしないとダメらしい。
私はこのPCを持ち歩かないので問題ないが、PCを持ち歩く人にとっては大問題。
 備考:私のPCはDellのAlienware Corei7 4710HQ 2.5GHz メモリー8G
    Windows 64ビット
    Baffaloのルーターは古いが 8.1の時は問題なく使用していた。  
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by takaminumablog | 2015-12-18 13:24 | IT | Comments(2)

ソーシャルエンジニアリング

クリストファー・ハドナジー著 成田光章訳「ソーシャル・エンジニアリング」日経BP社
ソーシャル・エンジニアリングとは「ネットワークの管理者や利用者などから、話術や盗み聞き、盗み見などソーシャル(社会的)な手段によって、パスワードなどのセキュリティ上重要な情報を入手すること」と定義されている。
IT関連の著書には、時代の変化に追随できないで陳腐化したものか、あるいは著者の信念ばかりが根拠もなく主張しされたものが多く、他人に薦めたくなる本は少ない。しかしこの本は数少ない例外である。この本を読むと、ソーシャルな手段と通常のハッキングを組み合わせると、なんでも出来てしまうのではないかと心配になる。この本の例にあるように、オフィス内で会社の封筒に入ったUSBメモリーを拾えば、ほとんどの人がパソコンに挿入して中身を確認してしまうだろう。十分な時間をかければハッキングできないシステムはないようだ。セキュリティに興味のある人にはもちろん、推理・ミステリー小説が好きな人にもお薦めできる。最近の映画や小説には天才ハッカーが登場し、パソコンの前に座ったハッカーが簡単にシステムに侵入し、いかにも嘘っぽい。フィクションといえども、細部を描きリアリティを付加してくれないと鑑賞する気をそがれてしまう。この本を読んで、小説や映画に登場しなかったハッキング手口を想像してみるのもおもしろいだろう。米国のマスメディアが中国でハッキング被害にあっているという噂がある。小説家にも勉強していただければ、おもしろいスパイ小説がうまれそうだ。
 この本には多くの事例が紹介されているが、ハッキングの手段としてはPDF形式のファイルを使ったものが多数紹介されている。Windowsのウィルス感染の主因は、Java JRE、Adobe Reader/Acrobat、Adobe Flashの更新忘だと言われる。たとえばこちらを参照。このうち、Adobe Readerはビジネスで用いられる機会が多いので、もっとも狙われやい。しかもAdobe Readerは更新忘れだけではなく、しばしばアップデートがリリースされていない脆弱性が残った状態になる。この記事を書いている2月17日もそうだ。こちらの記事参照。推奨されている対応策はAdobe Reader XIにしかない機能を使っている。ときどきセキュリティというとWindows Updateだけを強調する人に出会うが、それ以上に上にあげたソフトを最新版に保つことが重要だろう。
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by takaminumablog | 2013-02-17 14:48 | IT | Comments(1)

人工知能に関するさわやかな話題とくだらない話題

くだらない方から。
国立情報学研究所という機関が東大入試向けの人工知能を研究しているらしい。個人や私企業が自分のお金で何の研究をしようが勝手だが、つまらないことに国民の税金を使うのはやめてほしい。これについては冷泉彰彦氏も違和感を表明している。莫大なお金と時間を費やした大失敗プロジェクトの第五世代コンピュータを思い出させる。
さわやかな話題。
今年1月14日元名人、現将棋連盟会長の米永邦雄氏がコンピュータ将棋と対戦して破れた。コンピュータ将棋の名前はボンクラーズ。2007年3月保木邦仁さんという個人が開発した将棋ソフトが渡辺竜王と対戦し敗れたものの善戦し話題となった。保木邦仁さんはそのボナンザをオープンソースとして公開し、ボナンザをベースとした将棋ソフトが多数つくられることになった。ボンクラーズはボナンザをクラスターにして並列処理しその結果案出された複数の手から差し手を多数決決めるというシステムだそうだ。ボンクラーズという名前はそこから来ている。ボンクラーズを個人で開発したのは富士通セミコンダクターに勤務する会社員(この対戦を契機に本社に転勤になったそうだ)。結果は元名人が破れた。面白いことに日本将棋連盟は自分たちの存在を脅かしかねないコンピュータ将棋協会を金銭的にも支援している。人間が敗れはしたが、日本将棋連盟の名前は、我が国のコンピュータサイエンスの歴史に残るだろう。興味のある方は次の本を読まれるとよい。
米永邦雄2012「われ敗れたり コンピュータ棋戦のすべてを語る」中央公論社
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by takaminumablog | 2012-03-04 14:19 | IT | Comments(0)

腐ったリンゴ

Apple社の製品だというだけで、大はしゃぎする人が多い。日本語でIT製品やITサービスについて評価記事を書いている人は多いが、提灯持ちの記述が目立ち、批判記事を書く人はすくない。しかしi-Phone4への対応をみるとそろそろ賞味期限も切れそうだ。
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by takaminumablog | 2010-07-21 14:48 | IT | Comments(0)

フォントの一時使用

あまり知られていないようだが、Windows XPでフォントを一時使用する裏技がある。文字を描いたものを画像として使う人にとってはありがたい機能だ。以前この機能をVistaで確認したときも作動した。ところがWindows7で試してみると作動しない。フォントを一時使用するためには、フォントマネージャを入れる必要がある。いろいろなフリーソフトがあるが、Windows7にも使いなれたAMP Font Viewerを入れることにした。このソフトを使えば、「Install font temporarily」も使える。一時使用したフォントもAMP Font Viewerを終了すると、自然に元に戻る。英語ではあるが、もちろん日本語フォントも扱える。どうしても英語が嫌な人は英語・日本語版を使ってください。
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by takaminumablog | 2010-05-06 08:42 | IT | Comments(0)

坪田知己2009「2030年メディアのかたち」講談社

Twitterの大流行をみて「Twitterが社会革命を引き起こす」という主張を耳にするようになった。この主張に、私は強い違和感を覚える。なんでも流行すると後追いで「革命だ」と大騒ぎする人がいるものだ。このような人はSNSが流行りだしたときも、動画共有サービスが流行りだしたときも大騒ぎしていただろう。何もめくじらを立てないで聞き流せばよいと言われるかもしれない。そこで流行中のサービスをもっとひろくとらえて「ソーシャルメディアが革命を引き起こしか?」という見地にたって考えてみたい。
インターネット時代に入りマスメディアの凋落が著しい。(日本経済新聞が
電子版を開始するが、月4000円を払う人、あるいは宅配+1000円を払う人は少ないだろう)メディアを独占し競争原理が働かない日本のマスメディアを見ていると、喜ばしいとすら思う。だからと言ってソーシャルメディアがマスメディアを代替するだろうか。日本語のブログは、数は多いが、ほとんど個人の感想、日記で、社会的な意見を発表したものは極めて少ない。私はウィキペディア(通常ソーシャルメディアの内、コラボレーションに分類される)を初めて見たとき、その素晴らしさに驚いた。しかし現在は残念ながら心ない人により
2チャンネル化しているようだ。イデオロギーが関係する問題については全く信用できない。自分のよく知っているサイエンスに関する用語を検索してみると、時々誤りが見つかる。そのウキペディアが編集者の減少により危機に瀕しているらしい。(こちらを参照)
 Twitterのような、つぶやき(あるいは英語を直訳すればさえずり)は例えその中に重大な社会的意見が含蓄されていても読むとることは難しいため、ノイズにしかならない。社会を変える原動力だと考える人の思考回路はどうなっているのだろう。(Twitterの流行は、そこで交換される情報の内容ではなく、同じ時間に内容は何でもいいからおしゃべりをしていることが楽しいから流行っているのだろう)
 掲題の本によると、『少数のエリートが多数に向かって意見を述べる「一→多型」のマスメディアが崩壊し、多数の人が多数の人と意見を交換する「多→多型」のソーシャルメディアに取って代わられた。しかしその時代はやがて終息し「多→一型」に時代が来るだろう』らしい。その通りかもしれないが、この本の言うような近未来には無理だろう。コンピュータによる知的処理は、過去多くの研究がなされ、徒労に終わった。現在はその萌芽すら見えない。
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by takaminumablog | 2010-03-06 18:25 | IT | Comments(0)

無料で使える画像編集ソフト

最近フリーの画像編集ソフト(Photoshopと競合するソフト)がいくつもあることに気付いた。そこでそれらについてメモにしておく。
まず一番先に思いつくのはオープンソースで作られたGIMP。完成度も高く、Photoshop Elementsでは省略されている機能もあるので、Photoshop Elementsユーザにもお勧めできる。くわしくはこちらのサイトを参照されたい。GIMPにはポータブル版も用意されているので、ソフトのインストールが許されていないパソコン教室なで使うのにも都合がよい。
ポータブル版の画像編集ソフトといれば Fotografixというポータブルなソフトがある。これもレイヤー機能がある本格的なものだ。こちらに紹介記事がある。
ポータブル版ではないが Photobieというソフトもある。 これはインストールしないといけないので私は使ったことがないが機能のリストを見る限りレイヤー機能も含めかなり複雑な機能が用意されている。
GIMP、Fotografix、Photobieはいずれも似通っている。私は、勝敗は(オープンソースで作れている)GIMPに決まっているように思うが、他の二つは何を目指して開発しているのだろう。
ついでながらマイクロソフトは Paint.Netというソフト開発を支援しているらしい。マイクロソフトのペイントも後継を目指すものらしいが、PhotoshopやPhotoshop Elementsに馴染んだ人には物足りない。私はインストールして1時間ほど使ってつまらないのでアンインストールした。
また簡便な画像編集ツールは無数にあるが、Photoshop Elementsを知っている人には物足りないだろう。簡便なツールに頼っていると画像に関するセンスが低下するように感じるのは私だけだろうか?
ソフトをわざわざインストールしないでWebで行うというのが今後発展するかもしれない。その典型はPhotoshop Expressだ。そのような方法に興味のある方はこのブログを参照されたい。今後はこのような使い方が増えるかもしれないが、今のところは遊びでしか使えない。
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by takaminumablog | 2009-10-11 13:26 | IT | Comments(1)