演出写真と合成写真

銀鉛写真をやっている方にはデジタル写真を疑う人が多い。デジタル写真も応募できるコンテスでは入選の場合、デジタル媒体での提出を求められるものが多い。デジタル媒体では合成写真が簡単にできてしまうからだろう。しかし銀鉛写真でも大部分の専門家やハイ・アマチュアは平気で演出写真を撮影している。フクジュソウを撮影する場合、雪を持ってきて根元に置き撮影する。カワセミを撮影しようと思ったら、渓流に石で生簀のようなものをつくり、小魚を放して撮影チャンスを待つ。こういうのはほぼ常識化している。合成写真だけを犯罪視する風潮は理解できない。
先日表示したオートン効果に使った写真は、手前のチューリップに隙間ができてしまい、写真としては落第だ。パターンで見せる画像は「埋め尽くす」必要がある。きれいな写真にしようと思ったら、チューリップを購入してきて、隙間の部分に置けばよい。
先日の写真があまり下手だったので、言い訳?に合成写真を提示しておこう。
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by takaminumablog | 2010-04-15 13:59 | 写真:画像 | Comments(0)
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