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野沢菜と言えば、漬物とばかり思っていたが、八百屋さんに長野県産の野沢菜の新芽なるものを売っていた。黄色の花の蕾が付いていて、外見だけではカキ菜と区別がつかない。簡単に油炒めにしてみたら、少し辛みがあって、とてもおいしかった。
今年はなんだかあわただしく、カタクリの花を見ずに花の季節を過ぎてしまった・・・・と思っていたが、八百屋さんに一束98円で秋田県産のカタクリを売っていた。ちじれていたが花もちゃんと付いていた。添付されていたレシピにはカタクリの酢の物が紹介されていた。茹でて甘酢にあえるだけ。シャキシャキしておいしいが、感激するほどのあじではない。黒豆もやしを酢の物にした感じに近い。その他の食べ方としては油いため、卵とじが紹介されていた。
渡辺正2012「『地球温暖化』神話 終わりの始まり」丸善出版
地球温暖化論への疑問を解説した本は多数あり、さほど目新しいものではない。この本にはもう一つ重要なメッセージが語られている。それは本のタイトルが示す通り、 「地球温暖化が偽りであったことが明らかになり始めた」というものである。以下にそのポイントを説明する。 ポイント1.世界の二酸化炭素排出は増え続けているが、1998年以降地球の温暖化は緩和されている。米国の気温を見ると顕著。 ポイント2.従来定説になっていた気候感度の値(ハンセン予想4.2度、IPCC予想3度)よりもずっと小さな予想値が相次いで発表された。(空気中の二酸化炭素が2倍になったとき気温が何度あがるかを気候感度という) ポイント3.クライメートゲート2.0が起きた。クライメートゲート事件とは2009年11月コペンハーゲンで国連気候変動枠組条約会議(COP15)開催にタイミングを合わせたようにIPCC(気候変動に関する政府間パネル) のメンバーの電子メールが大量にウェブで公表された。その中にデータの偽造を示すものがあり、ウォーターゲートにならって「クライメートゲート」事件と呼ばれるようになった。クライメートゲート2.0とは; COP17を一週間後に控えた2011年11月22日、おそらく2年前と同じ人物がメールおよそ5350通(2009年の5倍)を複数ブログサイトに載せ、「クライメートゲート2.0」の名がついた。2011年末現在和文の記事は2日後の短いロイター電1件しか見ていないが、英米のメディアの報道は100件に近い。 疑問に思う方はClimategate2.0で検索して日本のメディアの偏向ぶりを確認されたい。 2009年の事件では「文脈を無視し、話の一部だけつまみあげたにすぎない」と突っ張る当事者いた。だが今回は「文脈を埋める」メールもたっぷりとある。いよいよ追い詰められ「転向」を考える研究者もでるのではないか? なお、この本には環境対策車や再生可能エネルギーに関して荒っぽい記述が多い。地球温暖化神話に凝り固まったネットイナゴの批判(揚げ足取り)にさらされるのではないか。
くだらない方から。
国立情報学研究所という機関が東大入試向けの人工知能を研究しているらしい。個人や私企業が自分のお金で何の研究をしようが勝手だが、つまらないことに国民の税金を使うのはやめてほしい。これについては冷泉彰彦氏も違和感を表明している。莫大なお金と時間を費やした大失敗プロジェクトの第五世代コンピュータを思い出させる。 さわやかな話題。 今年1月14日元名人、現将棋連盟会長の米永邦雄氏がコンピュータ将棋と対戦して破れた。コンピュータ将棋の名前はボンクラーズ。2007年3月保木邦仁さんという個人が開発した将棋ソフトが渡辺竜王と対戦し敗れたものの善戦し話題となった。保木邦仁さんはそのボナンザをオープンソースとして公開し、ボナンザをベースとした将棋ソフトが多数つくられることになった。ボンクラーズはボナンザをクラスターにして並列処理しその結果案出された複数の手から差し手を多数決決めるというシステムだそうだ。ボンクラーズという名前はそこから来ている。ボンクラーズを個人で開発したのは富士通セミコンダクターに勤務する会社員(この対戦を契機に本社に転勤になったそうだ)。結果は元名人が破れた。面白いことに日本将棋連盟は自分たちの存在を脅かしかねないコンピュータ将棋協会を金銭的にも支援している。人間が敗れはしたが、日本将棋連盟の名前は、我が国のコンピュータサイエンスの歴史に残るだろう。興味のある方は次の本を読まれるとよい。 米永邦雄2012「われ敗れたり コンピュータ棋戦のすべてを語る」中央公論社
八百屋にウルイを売っていたので、春の兆しを感じて衝動買いした。家で測ったら110グラム198円。かなり高価。よく考えたら、まだ山は雪に覆われているのでハウス栽培されたものだろう。
ウルイは山野草のオオバギボウシの若葉である。ウルイといえば、高山植物のコバイケイソウの誤食を思いだす。コバイケイソウは、あまり可愛くないがよく見かける花で、親しみのある花のオオバギボウシとは全く異なる。しかし若葉が似ているらしい。 高山植物の誤食といえばハシリドコロを思い出す。ハシリドコロは誤食すると錯乱して走り回ることからその名のついた恐ろしい植物。花の色も紫でいかにも毒草のように見える。これをフキノトウと誤って食べる人があるらしい。 ところで、2パック購入したウルイは茹でて酢味噌で頂くことにする。
「Valentine Card」で画像検索すると多くの作例が見つかる。どれも赤を基調にしてハートがモチーフになっている。それを見習って作ってみた。
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皆さま、バレンタインカードを作りましょう。
クリスマスカード、年賀状の次はバレンタインカードだ。欧米ではクリスマスカードに匹敵するくらいの数のカードがやり取りされているらしい。昨年このブログにもその作例をアップした。今年も、と思い立ちPhotoshop Elementsで作っていみたが、心がこもっていないせいか、駄作で人に見せられない。それでも恋人たちがバレンタインデーを契機に幸せになれば、と簡単な絵を作成した。 ![]()
巷に言われる「地球温暖化の二酸化炭素主因説」に疑問を持つ方は次の本を読んでほしい。
H.スベンマルク/N.コールダー著 青山洋訳「不機嫌な太陽‐気候変動のもうひとつのシナリオ」2010恒星社厚生閣 ただし、この本には本筋から少し外れる沢山のエピソードが書かれていて、それらが面白いと感じる人でないと読みにくいだろう。 この本の書評は検索すると多数見つかるが、こちらやこちらの書評を一読されるとよい。 この本(原著)が書かれてから年数を経過しているが、H.スベンマルクの提唱する宇宙線による雲生成効果もまだ確定的ではなく、発展途上のようだ。なにせ過去の宇宙線の量と雲の量を知ることは極めて難しい。しかし二酸化炭素主因説では説明しきれない激しい地球の寒暖の変化を説明できる可能性を秘めた説であることは間違いないだろう。
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