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オオキンケイギク

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綺麗だから法面などに多く利用されてきた。増えすぎると、一転して外来植物として危険視されるようになった。今でもところどころに残っている。


# by takaminumablog | 2021-05-28 09:12 | 写真:画像

新型コロナウイルスのワクチン

ファイザー製の新型コロナのワクチンがイギリスとアメリカで始まっている。日本でも特例承認をして、はやければ2月下旬から始まるらしい。最初は医療関係者、次が高齢者らしい。私は高齢者に含まれるだろう。
大丈夫だろうか。味覚障害などの新型コロナウイルス感染の症状があってもPCR検査さえしてくれなかった(させてくれなかった)悪名高い厚生労働省だ。ワクチンの副反応にとりあってくれるだろうか。(宮坂昌之「免疫力を強くする」“p.112~ワクチン接種による副反応・有害事象に対する救済策”参照)
「山中伸也による新型コロナウイルス情報発信」を調べてみると「川村孝先生の考察12月1日」の中に「ワクチンの導入は慎重に」という記述があった。
 また“中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」”1月19日の記事「権力と権威の狭間」にもワクチンに関する記述があり、産経新聞の正論への投稿記事がリンクされている。
 私たち市民は、日本の科学者がどんどん発言し、それがマスメディアに取り上げれることを待つしかない。


# by takaminumablog | 2021-01-23 11:01 | 読書日記(その他の科学)

コロナ渦に関する本ー2

コロナ渦に対する不安を克服するには、まず不安の対象、コロナ渦を知ることが必要である。
本来であれば、新聞、テレビなどのマスメディアが適切な解説をしてくれるはずである。残念ながら現実は煽り報道であふれている。おおまかにいうと、煽りは次の二つの組み合わせである。
・コロナの感染リスク、重症化リスクの大きさを誇張し、これを一部の人が無視しているように報道する
・ワクチンの副反応リスクを無視し、政治や行政がワクチンの認可を遅らせていると根拠なく主張する。

私たちは、テレビや新聞からではなく、自分で教材を探さねばならない。そこで次の本をお勧めしたい。

黒木登志夫(2020,12,25)「新型コロナの科学 パンデミック、そして共生の未来に」中公新書

いろいろなことがあったのでもう忘れてしまいそうになるが、新型コロナ出現からの経緯が詳細に記述されている。
必要な科学的知識なども適宜解説されているので一機に読むことが出来る。


# by takaminumablog | 2021-01-19 15:21

新型コロナに関する本

コロナ渦に関すマスメディアの論調は、免疫学者に見解からあまりにもずれているように感じる。つぎの本を一読してほしい。一部難解な部分もあるが、親切に「飛ばし読みしてもよい」とコメントされている。

宮坂昌之「新型コロナ 7つの謎 最新免疫学からわかった病原体の正体」講談社ブルーバックス 2020年11月20日

ワクチンに関する知識を得たい場合は次の本も併せて読むとよい。

宮坂昌之「免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ」講談社ブルーバックス 2019年12月20日

本を読む前に手っ取り早く新型コロナワクチンに関する著者の見解が知りたければ、こちらの記事がよい。
ワクチンに関しては過信と不信の歴史が繰り返されていて、それは現在も続いている。次の記事こちらこちらを参照されたい。

追記:
誤解を招きそうなので、追記しておく。
中村祐輔氏は「これでいいのか日本の医療」の中で「コロナワクチンをもちろん受ける」と記述している。こちらを参照。


# by takaminumablog | 2021-01-05 14:28 | 読書日記(その他の科学)

どんど焼き

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# by takaminumablog | 2020-01-17 12:26 | 写真:画像